あなたは、「ランプ」という牛肉の部位を聞いたことがありますか?
ランプは、肉の王様サーロインにも負けないぐらい優秀でコスパが高い部位です。
そんなランプの魅力を「うしさん」にわかりやすく解説してもらいましょう。
ランプはどこ?
ランプはあの部位と繋がっていた!
ランプって脂がほとんどないのに、
脂っこいサーロインと繋がってるのは驚きだなー!
ランプはどんな部位?
実は今、一番注目されている部位だった!
この上昇の仕方は、他の部位と比べると、断トツ一番だよ!
でも、なんでそんなに注目されてるのかな?
美味しいから?
ランプはこんな部位だから注目される
ポイント
ランプは赤身肉!今は、霜降り肉より赤身肉!
という人が、今、増えているんだ!
ヘルシーだから、たくさん食べれちゃう(笑)
あと、ダイエットに必要なタンパク質もたくさん入ってて、美容と健康に最適だよね!
補足だけど、赤身肉は赤色の濃い肉の方が栄養価が高いんだ!
体の事を考えると、より赤が濃い部位を選んで食べるといいよ!
健康志向と言えば、高齢化も関係あるんじゃないかなー?
高齢の人って若い世代に比べたら、健康志向の人が、多いでしょう?
だから、これだけ注目されるのも、うなずけるし、
これからもっと注目されていく可能性があるよね!
あの人気部位の半分しか取れない希少部位。その名も・・・!
希少部位なんだ!
色々な料理に使われるし、
肉のマルチプレイヤーと、いう事もできるね!
他の部位との違いは?
ランプはコスパが高い!
安いのに、やわらかいし、ヘルシーだから満足度は本当に高いよ!
下の方にランプの価格がわかる表を用意したから、後で確認してみてね!
赤身肉って、硬くてパサパサしてるイメージだけど、
ランプは本当に柔らかくて美味しいもんねー!
他のモモ肉、イチボとの違い
モモ肉は「ランイチ(ランプ、イチボ)、ソトモモ、ウチモモ、マルモモ」大きく4つに分けられるよ。
ランプはその4つの中でも一番柔らかい部位なんだ!
サシの入り方とか、甘さ、うまみも全然違うよね!
もともと同じ塊(ランイチ)だったとは思えない!
参考ランプとイチボを食べ比べてわかった本音の口コミはこちら>>
ランプはどんな味?カロリーは?
赤身好きにはたまらない
赤身好きにはたまらない味だよ!
「肉ー!」って感じで、私は本当に好きな味!
ランプのカロリー
三大栄養素は、タンパク質18.4g、脂質16.4g、炭水化物0.4gだよ!
ランプは女性の強い味方だね!
ランプの料理の幅は無限大
サラダ、焼肉、すき焼き、ステーキ、ユッケ、ローストビーフ、お寿司、
なんでもいけるんだ!
醤油とかわさびとの相性も良いしねー!
ランプの豆知識2選
ランプという名前の由来は、シンプル
ちなみに照らす方は「Lamp」だから、外国に行ったら、発音には気を付けてね!
って、まることさとまるは英語が得意だから、大丈夫だね!
私は、「Round steak」しか知らなかった!
さとまるに教えてあげようっと!
ランプはこんなに小分けできる!別名もいっぱい・・・
ネクタイ(別名:わらじ、ぞうり)、ランカブリ」
4つに小分けできるよ!
見た目、味、大きさが全然違うから、料理によって使い方を変えるためなんだよ!
ランプの価格はどのくらい?
ランプの安さがわかる価格表を作ったから確認してみてね!
希少部位「ランプ」 | 希少部位「イチボ」 | 希少部位シャトーブリアン | 希少部位「芯ロース」 |
300g | 300g | 250g | 300g |
7,500円(税抜) | 10,000円(税抜) | 35,000円(税抜) | 50,000円(税抜) |
他の部位と価格を比べると安いよねー!
ランプ まとめ
ランプはサーロインと繋がっていて、脂身が多いと思いきや、脂身がほとんどありません。
脂身が少ないのにとってもやわらかい赤身肉で、赤身好きにはたまらない一品です。
その美味しさや健康志向の人の増加などから、今やランプは大注目の部位となりました!
また、サーロインやリブロースの半分しか取ることのできない希少部位の割には、
コスパが高く、肉本来のうまみや甘味を感じることができます。
しかも、様々な料理に活かしやすく、高タンパク、低カロリーな部位で、女性が喜ぶこと間違いなしです!